こんにちは
今回は典型的な詐欺スキームであるポンジスキームについてお伝えしたいと思っております。
もう詐欺のスキームっていうのはほとんどがポンジスキームで仕組みは同じなんです。

多少変形してたりするかもしれないですけど基本的にはもう全部これで、
このポンジスキームを覚えておけば理解しておけば自分が詐欺に引っかかる予防にもなるかなということでお伝えしたいと思います。

投資話とかそういうオイシイ話っていうのは私も金融業界に長くいるとたくさん聞いてきました。
実際に私がその営業を受けることもたくさんあったんですけど、どういう仕組みかといいますとポンジスキームというのは簡単に言うとめちゃくちゃおいしい話なんです。

配当がでるのですがその配当高還元率になります。
例えば配当が出るものでいうと株っていうものがあります。株の配当というのはどういうものかというと企業が事業をやってコストをかけて売上を上げて利益が残ったものから配当を出します。

ところがポンジスキームというのはこれをやりません。
どういうことかというと出資をしてくれたお金をそのまま配当に回すということです。

お金をただ集めて事業を全くやらずに配当に回します。

もちろん事業をやってるように見えるよう資料も作っています。

それから売り上げが殆ど上がっていないにも関わらず、ものすごく上がってるあるいは将来上がるかのごとく説明して出資をしてもらって出資金で配当を出します。

これが数字で具体的にどうなるかというと、
特徴として非常に短期間ですぐ利益上がるという特徴があります。
普通ですね金利っていうと年利です。(年間の利息)

銀行の預金もそうですよね
今0%ですけど例えば1%,2%あったとしても年間の利息ですよね。
ところがポンジスキームの特徴というのは月利なんです。
月利5%とかなんです。1月は5%配当が貰える、100万円出資すると5万円毎月もらえますよと、しかも複利だったらもっと増えてできるんですけど凄くオイシイ話になります。

それがもっともらしく資料を作って説明するので出資する人がいます。

そして、ポンジスキームというのは必ず終わりが来ます。

なぜかというとこれが例えば毎月10人出資者がいるとして、1人しか出資してくれなくなっちゃったとしたらどうなるか差し引きで毎月のキャッシュフローが赤字になってしまいます。
詐欺師というのは当然いっぱいお金がほしいですから、出資者と出資金の配当のバランスを見て、配当というのはずっと増えていきます出資金というのはいずれ少なくなってきます。
その1番の損益分岐点が高いとこで1番手残りがいいところそのタイミングを見て逃げます。ですから必ず終わりが来ます。5年とかそういう長いスパンではないです
1年2年という短いスパンで飛びます。
これがポンジスキームの正体です。

世の中で詐欺が行われているもののほとんどがこれなんです。

ひどいものなんかで言うと 例えば月利20%とかにして投資家に借金させて出資させるという例えば100万円借金したとして毎月返済が2万円になったします。

でもこの月利20%で運用していると返済以上の金額が入ってきます。

返済したとしても配当の方が大きいので借金した方がお得になってしまう状態になります。

それで借金した投資家は結果的に飛ばれて返済だけが残るようになります。

そういう人が世の中にたくさんいます。

定型的なポンジスキームに騙されてしまったパターンです。

世の中の詐欺の仕組みは殆どがこのポンジスキームになるのでこの仕組みを是非覚えてほしいと思います。

最近では暗号通貨を用いたアービトラージを利用した配当型詐欺が増えてきているので十分に気を付けてください。